解決事例

2022年12月15日

家族信託と遺言の併用

状況 愛知県内にお住いのAさん(男性・40代)からのご相談です。 Aさんの70代の父が母と実家で2人暮らしをしていています。 父の財産は主だっては実家と預貯金しかないものの、 Aさんには疎遠になっている妹がいて、相続が心配になり父には遺言を書いて欲しいと 考え相談にいらっしゃいました。 父が認知症になってからでは遺言は... 続きはこちら≫

2022年08月16日

遠方に住む親族の信託

状況 愛知県内にお住いのAさん(女性・50代)からのご相談です。 Aさんの父が遠方で一人暮らしをしていて、 その財産管理も父自身がしていますが、 父も80歳を過ぎ、 その管理や将来不動産が空き家になるリスクについて心配ということでした。 また、相続を考える上で、弟が父の近くに住んでいるが仲が悪く、 将来揉めてしまうので... 続きはこちら≫

2022年06月24日

遺言か家族信託か成年後見か、生前対策の選択について

状況 愛知県内にお住まいのAさん(男性・40代)からのご相談です。 Aさんのお父様はお元気ですが高齢で、実家で一人暮らしをされています。 漠然と心配ごとがあり、Aさんとしてもいろいろ勉強していて、信託か遺言かもしくは他に何か対策ができないか相談にいらっしゃいました。  想定される状況やご心配事としては  ①相続に際し兄... 続きはこちら≫

2022年06月17日

上場株式を家族信託できるか

状況                 愛知県内にお住まいのAさん(女性・50代)からのご相談です。 Aさんのお母さまは数年前に亡くなられ、お父様は現在お一人暮らし。 80歳になるお父様は数十年前から株式投資が趣味で、 配当金や株主優待を楽しみにしています。 Aさんはそんなお父様の楽しみは奪いたくない、 けれどもリスクの... 続きはこちら≫

2022年06月09日

認知症になる前に、定期預金は解約を

状況                 老後の資金として、計画的に定期預金や定期積金をされている方もいるかと思います。 しかし、一生懸命に貯蓄をしても、定期預金にしておくと、 いざという時に預金が使えない可能性があります。 なぜなら、定期預金を引き出すには【定期預金の解約】をする必要があり、 もし認知症や健康状態の悪化な... 続きはこちら≫

2022年03月16日

子供がいない方の認知症対策

状況                 愛知県内にお住まいのAさん(男性・80代)からのご相談です。  Aさんは奥様とお二人暮らしでしたが、昨年奥様に先立たれ現在はお1人暮らしです。  Aさんには子供はおらず、いざという時には近くに住んでいる甥を頼りにしていました。  今後のことを考え、元気なうちに施設に入所することを考... 続きはこちら≫

2022年03月16日

親戚に対する認知症対策

状況 愛知県内にお住まいのAさん(女性・50代)からのご相談です。  Aさんの叔母Bさんが、施設に入所することになりました。  Bさんには娘が一人いますが離れて住んでいて、かつ病気がちというところもあり、Aさんが実質すべてのお世話をしていました。  Bさんの健康状態や認知症の兆しなどを考えると、近く預貯金などの財産管理... 続きはこちら≫

2021年09月12日

家族信託の意義とは!?ご両親のため、ご自身のために必要なご説明について

状況 愛知県内にお住まいのAさん(男性・50代)からのご相談です。岐阜県のご実家にお住まいのご両親について、相続が起きた際に、疎遠の弟がいるため、遺言を作って欲しいが説得に失敗した。どのような手続きが必要で、その状況をご両親にどう説明すればいいかお悩みとの事でした。お話をお伺いするうちに別の課題も浮き彫りになってきまし... 続きはこちら≫

2021年05月24日

父が認知症になったら母の生活費が出せなくなってしまう?家族信託によって対策を行った成功事例

状況 愛知県内にお住まいのAさん(女性・50代)からのご相談です。 Aさんのお父様はお元気なものの70代と高齢で、実家で奥さんとともに二人で暮らされています。お父様は老後の備えとして定期預金や普通預金で老後の費用を貯めており、それを使いながら生活しておられます。 Aさんは最近テレビで老後の対策に関する番組をご覧になり、... 続きはこちら≫

2021年05月15日

民事信託によって、父の死後の相続争いの対策をした解決事例

状況 愛知県内にお住まいのAさん(男性・40代)からのご相談です。 Aさんのお父様はお元気ですが高齢で、実家で一人暮らしをされています。漠然と心配ごとがあり、Aさんとしてもいろいろ勉強していて、信託か遺言かもしくは他に何か対策ができないか相談にいらっしゃいました。 想定される状況やご心配事としては ①相続に際し兄弟とう... 続きはこちら≫